日曜日の舞台

日曜日。
NPO骨髄バンク登録推進運動『命のつどい』の本番が終わりました。
当日はぶっつけ本番。
ゲネプロがない分、ストロングハートで皆んな頑張りました。

朝からスタジオでバー＆リハーサル。
そしてメイクまで済ませ、一行、車でホールへ移動です。
お手伝いの先輩Jr.生も、保護者の皆さんもご苦労様でした。
子供達の一人一人の感想も、また楽しみに聞きたいと思います。
それにしても広い広い神戸文化ホール。袖から自分の立ち位置までの遠かったこと。
初めて踊るバリエーションの子達は、行かねば！やらねば！という気持ちがアグレッシブでとても可愛かったです。
袖で見ていて、頼もしかったです。

祝日の今日は教室はお休みですが、次の本番に向けて自習している生徒もいます。
この前の舞台の感覚がまだ新しい内に、納得したい箇所や弱点をおさらいするのはタイムリーな見直しの機会ですね。



かたや神戸チャコットのカルチャークラスは、眩しい皆さんが一生懸命に心身を燃焼されていました。
『いいお天気だったから』と鮮やかなグリーンのセーターを合わせて軽快な受講生さん。
私まで晴れ晴れした気持ちになりました。
ショートカットのパリッとした襟足に、眩しい週明けの予感がします。