コンペティション

11月からこのコンペティションを目標に頑張ってきた小学生達の週末が終わりました。
順位のつかないコンペティション。
今回の参加者は順位に一喜一憂できる逞しさには届きませんが、まずは舞台度胸をつけたいところから始めました。(それでも評価を下さった審査員の先生方もいて、子供たちの素直な自信になっています。)2週間前の賛助出演させて頂いた初Va舞台からよく変化進歩してくれました。

いろんなタイプの子がいます。
本番前ギリギリに言葉を詰め込まめば発車出来るスロースターターな子。実はお稽古の時がいちばん緊張するという、だから「舞台は普段の続きみたい」という子♪

どの子も元気に舞台に飛び出してきます。
いつも「行っといで!」と声をかけます。

今日の本番はこの一瞬しかないし、ここ一番に力が出せないのは稽古でカバーするしかない。
ストロングハートも。

彼女達との数ヶ月はしんどくも愉しい時間でした。


といってもこれはゴールではありませんから、舞台が続く限り、舞台じゃなくても踊る気持ちが続く限り 並走して行きます。

ママ達も大変 協力的で感謝します。

サポーターに回ってくれた先輩からの言葉が体温を持っていて良かったです。
皆さんお疲れ様でした
この楽しかった気持ちとちょっと悔しかった気持ちとずっと覚えてて次の舞台に向けてまた準備してください😌みんなの表情が清々しくて見てて嬉しかったです。
今夜はゆっくり休んで明日学校頑張ってください😬お家の方たちへの感謝も忘れずに。一番大事だと思います。✌🏻」


秋から皆んなの段階を見てきた私は進化に顔がほころぶ気持ちでした。

お疲れさまでした!