original work № 11


台風一過🌀
各地 大変な被害があったようです。お見舞い申し上げます。
日曜日に本番のあった先生方はやきもきされた事でしょう。

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オリジナル作品のご紹介も11回目を迎えました。今回はわりと最近の作品。2015年【第12回発表会】から小品2作をフラッシュバックです。

《オーバード》

プロコフィエフの美しくチャーミングな旋律に乗せて、キャラクターシューズの1曲。バレエ ”ロミオとジュリエット”より ジュリエットの寝室の楽曲です。オーバードとは〈朝の唄〉と云い、夜明けに別れる恋人たちの、詩または歌のこと。 さらに、「夜明けに関係する・夜明けに付随する・夜明けを喚起させる歌曲または器楽曲」とも定義されています。

物語はここから悲劇に転じてゆくのですが、管楽器の繊細な音色が街角のお喋りにも聴こえ、マンドリンの男女を中心に、発表会に似合いののどかな作品に振り付けました。


©️テス大阪

もう1作品は初舞台の子供達のための《オルゴール》という、可愛い作品です。
ストリートオルガンの懐かしい調べにのせて、ドキドキの舞台への第1歩でした。


©️テス大阪

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みんな頑張って続けてくれています。受験もあるけど、自分のペースでね♪

連絡網でもお知らせしていますが、31日の火曜日は第5週目ですが、お稽古あります。
お間違いのないよう、よろしくお願いします