FRIENDS

昨日はTVので、リリーフランキーが腑に落ちたことを言ってました。
「'大人'とは子供の想像の産物で、実際に大人になるとそんなオトナは誰一人居なかった」
なるほどでしたね。度胸のある。責任感ある。自由を持っている。…そんな大人は居なくて。
かわりに、度胸のある子供。責任感のある子供。自由をコントロール出来る子供。
経験と皺を手に入れて、仕事も日常も”真剣に遊ぶ”子供達が いっぱい居ます。
私の周りにはそんなかっこいい人達ばかり。素敵。

昨夕刻は友人と隙間時間にお茶&近況報告をしました。隙間時間と言っても、話し出したら止まらない。同じ感覚を持つ人とのお喋りは、改めて感心することや、自分を振り返り項目が次から次へと。ゴールがない。
毎年ウチの発表会にゲスト出演したくれる友人。彼女を見ていると私は何か作りたくなり、それが'振付け'するという事のようです。彼女に何かを仕掛けたくて出来た作品があります。”ボーギーとベスより  サマータイム”目の覚めるような赤いドレスを着て、映画を観ているようだった。
私も同作品を踊る機会が(3回も!)あり、トライするのだけれど…どうもオリジナルには勝てず。気持ちよいほどに、”赤いドレスの女”をかっさらっていったあのコに拍手でした。

そんなお話しを楽しんだ数時間後に、別のお友達から偶然にも「あの作品を踊って!」のメールが。なんとタイムリーな!
ラブコールに嬉しかったのですが、だんだんと怖くもなり少し冷静に考えようと思ったのでした。
朝になってもグズグズしている私に、ポンと背中を押してくれた別の友人からのメール。いつも勇気をくれる友人。力まず一歩を出させてくれる友人。ありがとう

そう、リキまず私のサマータイムをやってくるよ。

あまりにも1人日記的な内容&長文で、めんどくさい記事になりましたが、自分用覚書として。(削除するかも)

とにかく私の周りにはかっこいい子供達と、自慢のFRIENDSがいるということです。みんな、ありがとう!

では。また、火曜日に!
salut☆

(投稿:kazumi)