スタジオ便り

スタジオ内のこと、徒然に綴ります。

先日の”愛しの中学生”記事のお話しを改めて生徒達にしました。
卒業した生徒たちを見ても、総体的に自分のペースを持っている“スタイルがある”子たちが集まっているのが、うちのカラーのようです。ゴリゴリと前進する子もいれば、透明な水のような子も様々ですが。例えば事情や意思で限られたレッスン時間でバレエをしようと決めた生徒の集中力は、見ていても気持ちの良いものでした。『だってわたしは!』と割り切れる事は、案外おとなでも難しいものです。

同時に”バレエを続けたいならば お家との約束、学校との約束(宿題、提出物など)を守りなさい。”とも言いました。
これ、ほぼ強制的な言い方です。
今の小学生達って、給食の嫌いな物は残していいんですって。そんな風に色んな場面で許してもらう事が日常になりつつあるから、ここくらいは『バレエの先生がぜったいって言ったら、絶対なの☆』と断言します。でも、『するかしないかはアナタ達の勝手だけどね』と添えてみる。

さあ、どうする?

お母さま方から「和実先生の言うことなら、聞くんです」と相談されます。
ですよね。
だって、彼女達はその目的のためにココに来て、その先生に言われることだから。

どの学年の生徒にも会話のなかに約束の話しはしますが、本当にその子に届いたと思う瞬間があります。嬉しい!ほんとに嬉しいです!
気持ちが前向きにみなぎっていて、仲間との距離感がいいクラスは、全ての歯車が良い方向に回っているようです。(ここに来るまでが、途方もなく我慢大会なのですが💧)

この春から初夏にかけてはまだ嬉しいニュースが届きそうです。

それは、また次の火曜日に*

いつも拝読いただきありがとうございます。
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どうぞ ご利用ください🍀

(投稿:kazumi)

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