シンプルは雄弁

先日  シュツットガルトバレエ団のオネーギンを観てきました。

流石の絶対的レパートリー。

どれもこれも素晴らしい…。


2幕 オネーギンとレンスキーの決闘の場。静かなに夜明けまえの月が、小さく白く くっきりと浮かび、なんという緊張感。舞台の上のものが総てシンプルに意味を持っていました。

それ以上でも、それ以下でもなく。

(投稿:kazumi)

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