KIKKAKE

わたしの拙いこのブログでも、楽しみにしてくださる方がいるようです♪お尻がモゾモゾする気持ち♪ご訪問ありがとうございます♪

彼女曰く『カズミワールドがある』そうである。ワールド…、何故なら私はあまり語彙を持ち合わせていないので、”無いなら創ってしまえ”発想する人だからです。おのずと個人趣向の強い造語が出来上がるとう、、、ね。言葉の魔術師のように操ることが出来たなら、目の前の景色がもっと違って見えただろうと思います。カナリアのように唄えたら、数学者のように物事をすっぱり計算出来たなら。(@_@)

今日のテーマはキッカケです。歳上の方と話していて、語彙力のなさにしょんぼりした中学生の私。それが本を読もうと思ったキッカケ。本の中には粋な工夫がいっぱいでした。'紫'と表さずに'葡萄色'と書く。もう、その'葡萄色'にとらわれて、あの日からずっと、葡萄色の夕暮れを追いかけている気がします。(さっそく葡萄という漢字が書けるように、こっそり&熱心に練習したあの日々)
ほかにも'切ない'を'刹那い'と読ませたり。作家先生の作戦にまんまとはまっていったのでした。およそ、一見 私のイメージからは読書はほど遠いのですか?じつは学生時代は体育会系読書ガールだったのです。

もうすこしキッカケについて思い出せば、初デートのテーブル越しで'箸使い'の不恰好さが急に恥ずかしくて、必死でお箸の矯正をしたこと。お友達はみんな持っていたリカちゃんハウスを買ってもらえず、自力でダンボールハウスを創ったキッカケから今でも工作が好きなこと。

バレエ?バレエは、商売をしていた両親がご近所に出現したバレエ教室に'託児所'がわりに通わせたという。。。夢夢しいキッカケではなかったのでした。ちなみに初めてのシューズが黒!笑

ー娘に過度の義務を負わせなく、ふんわりと見守ってくれたおかげで  ツトツトとバレエの側に居てる現在であります。感謝です。

(投稿:kazumi)

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