スタジオ風景〜憧れのお姉さん代講〜

北海道大地震、被害に見舞われた方の1日も早い復興をお祈りします。

 
OGにも北海道に引っ越した子がいます。
とても心配で、でもスマホ充電を気にしながら、手短に安否を確認しました。
「よかった。。。」
これから、ライフラインをはじめ色々な不具合があるだろうけれど、家族が揃って元気でいる事が何よりです。

その前はここ関西に最大級の台風。
いまだ停電の不安な夜を過ごしている地域もあるとか。
見・聞きするニュースは想定をはるかに超える事ばかりです。
いたたまれない気持ちになりながらも、教室は1日お休みしたのち3歳から大人生徒さんまで元気な顔を見せてくれました。それぞれの不便を感じながら、レッスンバッグには"いつもの気持ち"を携えて。
子供達のまるい頬を撫でながら、「負けんとこ!」と思いました。
怖いけど、楽しい毎日でいようね。

そんなレッスン場では先日に引き続きJr.生のお姉さんがキッズ科の代講をしてくれました。
前回はベビー科の代講。チビッコリーナ達、人見知りもせずお姉さん大好きという気持ちでスキップ&スキップ‼︎

今回は少し年齢のあがったキッズ科生なので、憧れのお姉さんの見せるお手本、言葉に求心されたようです。
代講をしてくれた彼女達の報告より、教えてもらった子供達の前のめりの感想の方がそれを物語っています。
特に小5のRちゃんの変化は、表情までもが違って私も驚いています。本人はあまり意識にはないようですが、身近な目標にロックオンされたようでした!

パチンと弾けるキッカケって大切ですね。
たまには、こういう機会は作っていってもよいかなぁと思います。