オリジナル作品紹介 №2

サイトリニューアルを記念してスタートしました、オリジナル作品のご紹介。
 

手前みそなので自分で紹介するのが大変×100気恥ずかしい/ / / /
なので1回目でも”言い訳”したように、この様な文句をあげてご紹介と始めます。

[オリジナル作品のご紹介]

どれも愛おしい作品群ですが、わたしの手元から離れて踊る人が温度をあげてくれ 『さあ!』とテーブルセッティングして下さったスタッフの方々まで、なんと素敵なリレーでしょう。

そういう意味でみんなの共有アイテムとして、淡々とご紹介するつもりです。


№2は〈プレイタイム〉

2004年第2回発表会で初演。
田島バレエらしい作品のひとつです。
 
ジャック・タチの”ぼくの伯父さん”や”アメリ”などの映画音楽を詰め合わせ、大人も子供もチャーミングに!コケティッシュに!と、遊んだ作品です。
 
黒いミニスカートに思いおもいのスカーフを首に巻き、表情豊かに踊りました。チャールストンのステップではウィットに富み、シャンソンでは哀愁を、タンゴでは情熱的にと音のストーリーに挑戦しました。
  
以降、田島バレエのステージではレパートリーとして、オープニングを飾ります。
  
プレイタイムとは、前述ジャック・タチ監督の映画のタイトルより。オマージュをこめて。
©JVS


(投稿:kazumi)